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論文盗用・剽窃チェックサービス

投稿した論文に盗用や剽窃を疑われる部分が含まれている場合、投稿先ジャーナルから掲載を拒否される可能性があります。ユレイタスでは盗用・剽窃診断ソフトウェアでお客様の原稿を精査し、不正だと疑われる可能性のある部分を特定した報告書をご提供します。ジャーナル投稿前に不正と判断されるリスクを避けることができ、論文の信頼性を確保することができます。

お客様にご提出いただくもの

  • 投稿用に仕上がった論文
  • 対象ファイルはワードもしくはエクセルのような、編集可能なファイル形式でお送りください。また、表や図の参考資料のファイルもございましたら、合わせてお送りください。

盗用・剽窃チェックの内容

盗用・剽窃診断で実績のあるソフトウェア、iThenticate(アイセンティケイト)を利用し、膨大なデータベースに収録された文書と比較して、類似する文章がないかの精査を行います。

iThenticateを選ぶ理由

  • 世界最大級の学術文献比較データベースを利用し、包括的な盗用・剽窃チェックレポートを作成
  • これまでに5000万件以上の学術文書を診断した実績
  • 3本に1本の国際ジャーナルが投稿論文の精査に利用

納品物

盗用・剽窃チェックのPDF形式の報告書
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盗用・剽窃チェックのPDF形式の報告書

論文剽窃チェックサービスの納期と料金

1原稿に対する料金と納期をご案内いたします。さらに早い納品をご希望の場合は publish@ulatus.comまでお問い合わせください。

納期 料金
1営業日 9,900円
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Rewards Club

論文剽窃チェックサービス ご利用の流れ

  • お見積もり
  • サービス開始
  • レポートの納品
  • お支払い
  • アフターサービス

盗用剽窃チェックを個別注文した方はこちらも合わせて注文しています

プレ査読

ジャーナル選択で投稿先ジャーナルを決めたら、プレ査読で論文の完成度をアップ。

投稿規程チェック

ジャーナル選択で投稿先ジャーナルを決めたら、投稿規程チェックで目標ジャーナルの規程をクリア。

投稿支援担当者のプロフィール

事例紹介

論文剽窃チェックサービスに関するよくあるご質問

お客様より頻繁にいただく質問をリストにまとめました。このほかにもご質問があれば、 publish@ulatus.com  へお問い合わせください。担当者よりお答えいたします。

MSワード、エクセル、パワーポイント、PDFなど、様々なファイルに対応していますが、データ・文字編集の可能な形式でご提出いただく必要がございます。TeXファイルには対応していません。
剽窃チェックの対象となるファイルを1つにまとめ、お見積もり・ご注文フォームよりアップロードしてください。アップロードできるファイルサイズには制限があり、最大400ページ/40MBまでとなっています。
剽窃チェックの料金を教えてください。原稿の分野やワードやPDFなどの種類に関わらず、1原稿9,900円で行っております。
世界最大のデータベースであるCrossref and CORE をはじめとした、様々なデータベースに存在する890万以上の論文と比較して、類似する文章がないかの精査を行います。
1回のご注文に対して1度のみ剽窃チェックを行います。再度原稿全体の剽窃チェックをご希望の場合は、恐れ入りますがもう一度ご注文をお願いいたします。
剽窃とは、他人の文章や考え方を許可なく使用あるいは部分的に使用し、自分のものとして発表することです。意図的かどうかを問わず、適切な手続きを取らずに引用されたことをいい、自分自身の過去の論文等の利用も含みます。剽窃を防ぐためには以下のような点に留意すべきです。

パラフレーズ:
自身の研究内容に関する情報は、他の論文の文章を引用せずに、自分の言葉で表すべきです。これにより論文のオリジナリティが確立できます。
引用:
他者の論文から文章をそのまま使う時は、引用符を付けて引用することが求められます。また、引用符の中の文章は、一言一句、元の文章そのままにする必要があります。
自己剽窃:
過去に自分が書いた論文の一部を転載する際であっても、引用扱いとしなければ「自己剽窃」となります。