人文学・社会科学分野の翻訳は、難解な専門用語が多用される医学分野や工学分野の論文翻訳よりもはるかに難しいと言われています。文構造が単純で逐語訳が可能な科学論文に比べ、人文社会科学系の文章は長文になり、概念自体が複雑で、翻訳には日本の文化的背景の知識も求められるからです。
ユレイタスでは、専業の翻訳者はもちろん、地方自治体や政府で活躍している政策アドバイザー、豊富なフィールドワークの経験がある大学教授が、本業のかたわらや定年退職後に、自分の専門性を生かして翻訳に従事するケースが多いのが特徴です。
ユレイタスでは、人文科学および社会科学分野論文の日英翻訳経験は3500本以上あり、実績豊富な分野です。
私は翻訳サービスを使うのは初めてでした。翻訳をしていただいたあと、私のほうで訳文を大幅に修正しなければならないかと思っていたのですが、思ったよりも修正箇所が少なかったので助かりました。翻訳者の方が元の日本語の意図をうまくくみ取ってくださっていると感じました。日本語としても読みづらくわかりにくい部分を、見事に意訳していただきました。
最初にサービスの説明や、こちらの条件に合った理想的なソリューションを丁寧にご提案頂いたお陰で、プロセス全体がとても円滑に進み、翻訳結果も大満足でした。今回のような案件があればまたお願いしたいと思っております。
ユレイタスでは、専業の翻訳者はもちろん、地方自治体や政府で活躍している政策アドバイザー、豊富なフィールドワークの経験がある大学教授が、本業のかたわらや定年退職後に、自分の専門性を生かして翻訳に従事するケースが多いのが特徴です。
また、Psychological Review、American Political Science Review、The Journal of Philosophyなどの一流ジャーナルでの論文発表経験があり、著名なジャーナルで査読者または編集員を務める翻訳者を揃えています
論文翻訳ユレイタスでは、文学、歴史学、哲学、環境学、芸術、デザイン、メディア領域まで、文系分野を幅広く網羅しており、お客様の人文社会科学論文の内容に合致する最適な翻訳者を選任します。
以下の専門分野リストは、弊社と契約している人文学論文翻訳者の専門分野の一部を抜粋したものです。お客様の該当分野が見当たらない場合はご相談ください。
ユレイタスでは、社内に常駐する150人の英語ネイティブスピーカーの英文校正者が翻訳の質をチェックするダブルチェック体制を取っており、これにより人文社会科学論文の翻訳を最高の品質まで高めます。在籍する人文社会科学分野の校正者の中でも、お客様の専門分野に特に詳しいネイティブ校正者がチェックを担当します。
ユレイタスはお客様満足度99.4%の評価をいただいており、翻訳の品質に自信を持っております。
翻訳ユレイタスは、翻訳サービスの国際規格(ISO17100:2015)、情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC27001:2013)ならびに品質マネジメントシステム(ISO9001:2015)の3つのISO認証を取得しています。世界基準の高品質な翻訳や厳重な情報管理システムを評価されており、ISO17100:2015とISO27001:2013、ISO9001:2015を同時に取得している翻訳会社はほとんど存在しません。
ユレイタスでは、研究者の方々の大切な日本語論文を、的確な英語へ翻訳するサービスを提供しております。ユレイタスでは高度な内容の論文翻訳を正確に行うために、医学論文なら医学を修めた翻訳者、科学論文なら科学者を翻訳者として起用する方針を採用しております。お客様の研究領域に合致する翻訳者とチェッカーが複数回にわたりチェックすることで、最良の学術論文翻訳を実現します。