ライフサイエンス分野には、生物学、生化学、農学、環境科学、社会科学など広い意味での生命科学が含まれ、近年、劇的に進化し続けている分野です。この分野の翻訳を行う翻訳者は、より正確かつ最適なかたちで翻訳を行うために、関連分野を横断して、最新のジャーナルや学会の情報に触れている必要がございます。
弊社がこれまで和英翻訳を行ってきたライフサイエンスの論文は、3500本以上です。そのため、ユレイタスではライフサイエンス分野の翻訳において、非常に多くの経験があり、強みとしている分野です。
ユレイタスの翻訳サービスでは、単なる翻訳ではなく、お客様の研究論文が、国際ジャーナルに掲載されることを目的とした翻訳を行います。また、ジャーナル投稿用だけでなく、卒業論文、博士論文、大学の教科書や、学術書の出版を目的とした翻訳にも対応可能です。
最初にサービスの説明や、こちらの条件に合った理想的なソリューションを丁寧にご提案頂いたお陰で、プロセス全体がとても円滑に進み、翻訳結果も大満足でした。今回のような案件があればまたお願いしたいと思っております。
納品原稿の品質は素晴らしく、非常に満足しています。翻訳やローカライゼーションにおいて、丁寧に仕上げていただきました。身近にこのようなサービスがあったことを嬉しく思います。
翻訳の質は非常に高く、素晴らしいサービスを提供していただきました。こちらからの指示内容は全て守っていただき、納品原稿の内容もとても理解しやすかったです。素晴らしい仕事ぶりに感謝いたします。
生物学をはじめとするライフサイエンスは、めざましく発展し続けている分野です。翻訳者はジャーナルや学会の動向を通して最新の英語論文に触れ、情報の収集に努めなければ、的確な翻訳を行うことができません。ユレイタスの翻訳者は、自分自身がNature、Science、Cellなどの一流ジャーナルでの論文発表経験がある研究者や、ジャーナル査読者や編集者です。その分野の最新ニュースに常に接し、翻訳技術向上のために勉強を積んでいます。
ユレイタスではライフサイエンス分野を三階層に細かく分け、その中でお客様の論文に最も最適な翻訳者をアサインいたします。
ライフサイエンス分野では合計210以上に分けて対応いたします。ライフサイエンス(生命科学)の中には、分子生物学、生化学、生物物理学、生物物理化学、生物情報科学など非常に細かな分野へとさらに派生します。
そのため、同じサイエンス分野であっても、解剖学の論文であれば、必ず解剖学を専門とした人が対応いたします。
ユレイタスでは、社内に在中している150名のネイティブチェッカーによる2回の確認を含む、合計5段階の確認プロセスを取り入れております。
最初のネイティブチェックでは、お客様の論文分野に精通しているバイリンガルであり、元の原稿と翻訳された原稿を照合して、論文の内容が正しく翻訳されていることを確認します。2段階目のネイティブチェッカーは、言語面から品質を確認し、論文が国際ジャーナル提出用に最適なものへと仕上げます。
ユレイタスでは、研究者の方々の大切な日本語論文を、的確な英語へ翻訳するサービスを提供しております。ユレイタスでは高度な内容の論文翻訳を正確に行うために、医学論文なら医学を修めた翻訳者、科学論文なら科学者を翻訳者として起用する方針を採用しております。お客様の研究領域に合致する翻訳者とチェッカーが複数回にわたりチェックすることで、最良の学術論文翻訳を実現します。
弊社が翻訳を行った多くのライフサイエンス分野の論文は、インパクトファクターの高いジャーナルに投稿および掲載されています。ライフサイエンス分野の論文翻訳にお困りの方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。最高品質の翻訳サービスを提供させていただきます。