ユレイタスのメディカルライティングサービスは、論文出版のニーズを一括してご依頼いただけるワンストップソリューションです。英語での論文執筆と投稿の手間と時間を軽減しストレスのない原稿作成をサポートします。
研究が完了した時点から論文の発表まで、私たちは研究者の皆様に寄り添います。まずは、Good publication practice guidelines (GPP 3) に従って原稿のアウトラインを作成し、論文出版の可能性を最大限に引き出す緻密なプロセスで原稿の下書きを行います。
英語のネイティブスピーカーで、お客様と同じ分野を専門とするメディカルライターが、キーメッセージ、情報ソース、文献検索をもとに論文を推敲していきます。メディカルライティングのご依頼をいただいたプロジェクトの最初から提出までの間、こうした専門のライターが研究者の皆様と緊密なコミュニケーションをとりながら作業を進めます。原稿の校正、著者の意図との整合性確保、データの正確性の検証、著作権侵害や意図せぬ剽窃・盗用がないかのチェックなどを入念に行い、ジャーナルや学会のガイドラインに沿って論文を作成します。
ユレイタスのメディカルライティングサービスでは、査読付きジャーナルでの論文発表と、対象読者層を含む幅広い読者への研究の訴求を支援します。
論文作成のデータは日本語でも英語でも受け付けております。またプロジェクト進行中は日本語によるサポートも提供しておりますので、気軽にご相談ください。
*上記以外でも、グラフィックアブストラクト、ポスター、スライド資料等の作成を承ります。
ユレイタスでは、お客様それぞれの研究テーマに合わせ、その研究領域の学位と知見を持つ優秀なメディカルライター、サイエンスライターを起用します。お客様との緊密なコミュニケーションと着実なプロセスにより、スムーズで質の高いサービスを提供します。
正式にご注文を承った時点から、論文投稿までにかかる期間はおよそ12週間です(※)。
※納期はあくまで目安です。研究や論文の複雑さ、必要なデータの不足、お客様からのフィードバックの遅れ、論文の構成自体の修正、追加のご要望などによってさらに追加の日数が必要な場合があります。また、お急ぎの場合の対応も致しますのでお問い合わせください。
参天製薬 様 論文の中で言いたい結論と、実験データだけをお渡しして、論文作成からお手伝いいただきました。コミュニケーションもスムーズで助かりました!
エーザイ株式会社 様上厳しいスケジュールの中、ご対応いただき本当に感謝しております。インパクトファクターの高い雑誌に1回目で通せて大変うれしいです。
以下の専門分野リストは、弊社と契約している医学論文翻訳者の専門分野の一部を抜粋したものです。
また、医療系以外の専門分野も対応可能です。詳しくはこちらまでご相談ください。ご希望ございましたら翻訳者のプロフィールを事前にご用意致します。
専門科目をお探しの際は、「リストを開く」を押し、「Ctrl + F」キーで検索ボックスをご利用ください。
ユレイタスが翻訳を手がけた医学論文が、インパクトファクター、アイゲンファクター、およびSCImagoジャーナルランクの高い、著名なジャーナルに多数投稿・掲載されています。
その論文の分野の知見を持つ経験豊富な専門のメディカルライターが担当します。例えば、腫瘍学の論文は腫瘍学が専門のライターが、神経科学の論文は神経科学が専門のライターが担当します。また、英語ネイティブの英文校正者によるチェックも行います。
ユレイタスには、幅広い分野の非常に多くの専門ライターがいます。これまでに、基礎研究から、前臨床、無作為化治験、観察、実証実験、リアルワールドエビデンス(RWE)、システマティックレビュー、メタ分析、コスト効率の研究まで、様々なタイプの論文を作成してきました。
正式にご注文を承った時点から、論文投稿までにかかる期間はおよそ12週間です(※)。
※納期はあくまで目安です。研究や論文の複雑さ、必要なデータの不足、お客様からのフィードバックの遅れ、論文の構成自体の修正、追加のご要望などによって実際の納品にさらに日数が必要な場合があります。また、お急ぎの場合の対応も致しますのでお問い合わせください。
メディカルライティングサービスでは大まかに分けて5つのステップで論文を作成します。①ブリーフィング→②アウトライン作成→③草稿(ドラフト)作成→④最終稿作成→⑤ジャーナル投稿 です。お客様には各ステップで内容をご確認いただきます。
専門のライターが、素材・データを精査し、お客様とキックオフミーティング(ブリーフィング)を行います 。その後、研究のキーメッセージにフォーカスしたアウトラインを作成し、そのアウトラインについて著者全員からのご意見をいただいた上で、論文全体の流れを重視して草稿(ドラフト)を作成します。第2稿以降も同様のやり取りを繰り返して推敲を行い、投稿用の最終稿を作成します。すべてのプロセスにおいて、Good publication practice guidelines (GPP 3)に準拠した論文作成を行います。
お手持ちの原稿とデータをお送りいただきましたら、その論文に何が必要かを判断しご提案させていただきます。
はい、変更の内容によってお支払いいただくことがあります。例えば症例報告作成途中に、原著論文に変更したいなどという場合は、全体の構成の抜本的な変更と内容の追加が必要ですので、改めて見積もりをお出しします。
研究データを拝見し、論文執筆に関してご予算内でお手伝いできる最善のメニューをご提案いたします。
いいえ、論文掲載の保証はできません。論文原稿の採択は単一の指標によって決まるわけではなく、研究範囲、研究分野全体におけるその研究の位置づけ、ジャーナルの読者層と発行元、研究デザインがしっかりとしているか、エビデンスの強さ、統計分析の精度など複合的な要因で決められるためです。
弊社でプロジェクトの全容を把握した時点でお見積もりをお出しします。ユレイタスのサイトよりオンラインでお支払いください。通常は、前払いをお願いしております。
ご安心ください。ユレイタスのサイトではデータを暗号化してやり取りします。また、お預かりした情報についての秘密保持契約を結び、研究内容、データなどは適正に管理します。 ユレイタスの運営会社クリムゾンインタラクティブでは情報の機密性・完全性・可用性の3つをマネジメントする組織に与えられる国際認証「ISO/IEC27001:2013」を受けています「ユレイタスの運営会社クリムゾンインタラクティブでは情報の機密性・完全性・可用性の3つをマネジメントする組織に与えられる国際認証「ISO/IEC27001:2013」を受けています。」等の追加もありでしょうか。ありがとうございます。追加します。
そのような原稿作成は一般的に「ゴーストライティング」と呼ばれ、出版倫理やGPP 3などのガイドラインに反するものですので、そのようなご依頼はお断りしております。ユレイタスでは出版倫理委員会(COPE)に加盟しておりガイドラインを厳格に守っております。
執筆から投稿まではもちろんのこと、査読者コメントへの回答の内容確認や別ジャーナルへの投稿など、
アクセプトへ向けて全力でお手伝いいたします。